遠近両用眼内レンズとは?



老眼を治療、回復させる方法として、老眼治療CK(伝導性角膜形成術)と同じく注目を集め、日本でも年々、症例数が増加しているのが「遠近両用眼内レンズ」です。


そもそも遠近両用眼内レンズは白内障を治療する際に行われていたもので、従来の遠近両用眼内レンズでは「遠く・中間・近く」いずれにしかピントを合わせる事が出来なかったのですが、近年、近くだけでなく、遠く、または中間も同時に良く見えるようになった遠近両用眼内レンズが開発され、治療が行われるようになったのです。


使用される遠近両用眼内レンズはクリニックによって異なりますが、以下の2種類のレンズが日本の厚生労働省、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を取得していますので安全性が高いとされており、2種類から選択可能なクリニックの場合は自分のライフスタイルに適したレンズを選ぶ事ができるのです!


ReSTORE(ALCON社)「近くと遠くが良く見える」

ReZoom(AMO社)「遠くと中間が良く見える」


また1種類の遠近両用眼内レンズを使用するのではなく、2種類の遠近両用眼内レンズを組み合わせる治療法もあり、2種類の遠近両用眼内レンズを組み合わせる事によって、「近く・中間・遠く」すべてが良く見えるようになるのです。


以上のように遠近両用眼内レンズは老眼、白内障の治療法としては非常に画期的で効果的なのですが、乱視がある方、夜間車の運転を頻繁にする方には適していないとされており、さらにクリニックによって異なりますが治療費は両眼で70万円以上しますので(2008年現在)、なかなか簡単に治療が行えるものでもないかもしれません(乱視の影響で十分に視力が回復しなかった場合はレーシックによって微調整する方法がとられています)。


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