遠視と老眼の違いは?



一般的に老眼は近くが見えづらくなる老化現象、視力障害ですが、近くが見づらい視力障害といえば「遠視」も同じ症状です。では老眼と遠視はどこが違うのでしょうか?


 老眼と遠視の違い



★老眼


水晶体の弾力性が低下し、水晶体を厚くすることができないため、近くに焦点(ピント)が合わなくなり近くが見づらい。


★遠視


眼軸が短すぎるため屈折異常が起こり、網膜の後ろで焦点が合うため、近くが見づらい(遠視は遠くがよく見えるわけではありません)。


以上のように、同じ近くが見づらい症状でも、その原因がまったく異なるのです。


また遠視の方は老眼になりやすい?と言われることもありますが、当然そのような事はありません。


ただ遠視の方はもともと近くが見づらいため、近視の方や正視の方に比べて老眼を自覚するのは早くなる可能性がありますので、そのことが遠視の人は老眼になりやすいと思われているのかもしれません。




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