老眼鏡と遠近両用眼鏡の選び方



老眼を自覚したら、まずは眼科で診察を受けて眼科医に相談のうえ、自分に合った、適切な老眼鏡、または老眼用のコンタクトレンズを作りましょう。


よく老眼鏡に限らず、メガネやコンタクトレンズを使用すると、近視や老眼がより進行すると思っている方もいますが、適切な検査を受けて作った老眼鏡、コンタクトレンズであれば近視や老眼が進行する事はありません(100円均一ショップなどの老眼鏡は必ずしも自分に合った度数ではありませんので、あまりオススメできません)。


逆に近視や老眼にもかかわらず眼鏡、コンタクトレンズを使用しないと、眼が疲れ、眼の疲れから身体の異常(頭痛・肩こり・吐き気・めまいなど)が生じたり、さらに近視や老眼がより進行する可能性さえあるのです。


また老眼は加齢とともに確実に進行しますので、最初に作成した老眼鏡やコンタクトレンズを数年間、使い続ける事も決して良くもありません。


面倒かもしれませんが必ず定期的に眼科等で診察を受けて、費用もかかりますが常に自分に適した老眼鏡や老眼用のコンタクトレンズを使用することが理想的です(眼科で定期的に検査を受ける事は白内障や緑内障などの眼の病気の早期発見にも繋がります)。


もちろん、老眼が始まったからといって常に老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを使用しなければならないわけでもありません。


最初は見づらいとき、必要なときだけ使用するだけで十分で、老眼鏡にプラスして、「毛様体筋(眼球)」などを鍛えたり、食生活を改善する事によって老眼を回復する事が出来たり、老眼を予防する事も可能なので、諦めずに老眼を予防、対策するように心がけることも大切ですよ。


老眼予防と対策


 老眼鏡・老眼用コンタクトレンズの選び方



老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを作るときは必ず以下のことを確認しておきましょう。


どのような場面で老眼鏡を使いたいのか?(スマホ?パソコン?読書?新聞?)


具体的にどれほどの距離の文字を見たいのか?(読書なら30cm?パソコンなら40cm?)


以上のように一言に老眼鏡、老眼用のコンタクトレンズといっても、1人1人、使用目的が異なりますので、必ず自分の使用目的を考えて老眼鏡、老眼用コンタクトレンズを作りましょう!


 遠近両用眼鏡の選び方




近視の人が老眼になると、遠くも見づらく、近くも見づらくなるため、近視用の眼鏡と、老眼用の眼鏡2つを用意しなければなりません。


しかし2つのメガネを使い分ける事は面倒なため、実際には多くの方が「遠近両用眼鏡」を使用するようになります。


通常の遠近両用メガネでは、全体が近視用(遠くがよく見える)で、下の一部分が老眼用(近くが良く見える)になっており、少し前までは近視用と老眼用のレンズの境目がハッキリと分かったため遠近両用眼鏡とすぐに分かりましたが、最近の遠近両用メガネは、下へ行くに従って徐々に老眼用(近くが良く見える)の度数になっていく「多重累進焦点タイプ」が一般的になってきましたので、見た目は通常のメガネとそれほど区別は付かなくなってきています。


ただ遠近両用眼鏡をすれば近視の方でもメガネを2つ用意する必要はありませんが、使い始めの頃は、眼が疲れやすくなったり、視野が狭くなるなど、慣れるまでには多少時間がかかることがデメリットかもしれません。


また近視の方が老眼の症状が出始めたばかりの頃は、近視用のメガネを外せば近い物が見えるのであれば特に老眼鏡や遠近両用眼鏡をする必要はなく、また近視用メガネヤコンタクトレンズの度数を下げることで対処しても良いかもしれません。




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