近視の人は老眼になりにくいのか?



近視の人は老眼になりにくい(ならない)


これ、よく聞く言葉ですが、正確に言うと、


近視の人は正視の人に比べ老眼に気付きにくい


が正解です。


 なぜ近視の方は老眼に気付きにくいのか?



老眼は加齢と共に誰にでも訪れる老化現象ですので、近視の人が老眼になりにくい、または、ならないということはありえません。


ではなぜ、「近視の方は老眼になりにくい」と思われているのでしょうか?」


まず近視の方が近視用のメガネやコンタクトレンズをしている状態は正視の状態と同じで、老眼が始まると近視用のメガネやコンタクトレンズをしていると近くが見づらく、外せば近くが見えやすくなりますので、正視の方に比べて老眼鏡が必要になる時期が遅くなるため、「近視の方は老眼になりにくい」と思われているようです。


近視の方は、近視用眼鏡、コンタクトレンズを外せば近くが良く見えるので、多くの方がこの状態は老眼だと思っていないため、実際はすでに老眼の症状が始まっているにもかかわらず、自分はまだ老眼ではないと思う事が多いのです。


結論!


★近視の方が近視用メガネ、コンタクトレンズを装用した場合・・・


近くが見える、遠くも見える
まだ老眼は始まっていない。


遠くは良く見えるが、近くが見づらい(外せば近くがよく見える)
老眼が始まった可能性が高い。


 視力回復手術レーシックを受けて近視が矯正された場合




近年、多くの方が受けられている視力回復手術レーシックによって近視が矯正され正視になると、例えば40歳を超えてすでに老眼が始まっている方がレーシックを受けた場合、近視が矯正され遠くは良く見えるようになったが、逆に近くが見づらくなる可能性は非常に高くなります。


ですので40歳過ぎの方が近視矯正手術レーシックを受ける場合、ある程度、近視を残すように矯正させることも可能で、当然、老眼が始まっている方でも問題なくレーシックを受ける事が出来るのです。


以上のことを考えたとき、40歳を過ぎた方がレーシックを受けるメリットは少ないように感じますが、「近視+老眼」の場合は遠近両用メガネ、コンタクトレンズが必要となりますが、レーシックによって近視が矯正され、老眼のみになると老眼鏡だけで良くなるので、40歳過ぎの方でもレーシックを受けて近視を矯正させるメリットは実は非常に大きいのです。


近視+老眼遠近両用眼鏡、コンタクトレンズ


老眼のみ老眼鏡


レーシック手術で老眼は治るのか?




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