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003老眼について アーカイブ

2008年02月01日

老眼予防&眼に良い食べ物(栄養素)



老眼は人間であれば避けて通る事が出来ない、早かれ遅かれ誰にでも起こる老化現象ですが、実際に老眼を自覚する年齢は「30〜60代」と、かなり差があります。


これは近視の方は老眼を自覚するのが遅くなるといったこともありますが、それ以前に生活習慣、特に食生活が大きく関わっているといわれています。


人間の身体は食べる物によって健康でいられたり、逆に病気となってしまうほど大きな関係がありますので、老眼も食生活が大きく関わっている事は当然のことなのかもしれません。


そこでここでは老眼予防に効果的で、眼に良いとされている食べ物や栄養素を紹介していますので、視力低下を防ぎたい方、眼精疲労が激しい方、老眼を予防、回復させたい方は参考にしてください。


 眼に良い食べ物と栄養素



★栄養バランスの取れた食生活が基本


いくら身体に良い、または眼に良いと言われている食べ物でも、同じ食べ物ばかり食べていると当然、栄養が偏りますので身体に良い訳がありません。食生活に限らず何事もバランスが大切ですので、老眼を予防したい場合、また眼の疲れが激しい場合でも、まずは栄養バランスの取れた食生活を心がけるようにしましょう!


★抗酸化物質


老化を防ぐ作用があるといわれている「抗酸化物質」は老眼予防にも非常に効果的で、事実、抗酸化物質を積極的に摂取するだけで老眼の発症を遅らせる事ができるのでは?とさえいわれています。


◎ルテイン


ルテインには強い抗酸化作用があり、水晶体、網膜の中心部に位置する黄斑部を守っており、ルテインが不足すると白内障などの眼の疾患に繋がるリスクが高くなるといわれています。


ルテインが含まれている食品・・・


・ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜


◎コエンザイム


コエンザイムにも強い抗酸化作用がありますので、老眼予防には効果的です。


コエンザイムが含まれている食品・・・


・青魚(イワシ、サバ)
・ウナギ
・牛肉
・豚肉
・豆製品


ただ実際にはこれらの食品から摂取できるコエンザイムは少ないといわれていますので、コエンザイムの場合はサプリメントから摂取するほうが合理的かもしれません。


★ブルーベリー(アントシアニン)


眼に良いといえばブルーベリーが有名ですが、正確にはブルーベリーなどに含まれているポリフェノールの一種、「アントシアニン」に、眼の疲れをとり、眼の健康を維持する作用があるといわれていますので、ブルーベリーが老眼予防、眼精疲労、視力回復に非常に効果的な栄養素と言われているのです。


アントシアニンが含まれている食品はブルーベリーだけでなく、以下の食品にも含まれていますので、老眼を予防したい方や眼の疲れを取りたい方は積極的に摂りたいですね。


・ブルーベリー(特に皮部分)
・黒豆
・ぶどう
・赤ワイン
・紫芋
・あずき


★ビタミンA/B1/B2/C/E


各種ビタミン類は眼に良い栄養素と言われています。


◎ビタミンA





ビタミンAは皮膚や粘膜を正常に保つ栄養素として有名ですが、ビタミンAには物を見る明るさを保つ作用がありますので、ビタミンA不足になると、夜盲症(薄暗い場所で見えにくい症状)を引き起こしてしまうことがあります。



ビタミンAが含まれている食品・・・


・緑黄色野菜全般(ニンジン、小松菜 、ほうれん草、春菊、パセリ)
・うなぎ
・レバー
・シソ


◎ビタミンB1


ビタミンB1には視力低下を防ぎ、また低下した視力を回復させる作用があるといわれています。


ビタミンB1が含まれている食品・・・


・ビール酵母
・豚肉
・小羊肉
・牛肉
・うなぎ
・レバー
・豆類全般(そら豆、枝豆、大豆、インゲン豆、小豆)
・玄米
・ごま
・小麦胚芽
・卵黄
・ピーナッツ
・カキ


ビタミンB1が含まれているからといって、油分の多い肉類の過剰摂取はよくありません。


◎ビタミンB2


ビタミンB2には粘膜を保護し、細胞を再生する作用があり、また眼精疲労を防ぎ、視力低下を防ぎ、低下した視力を回復する作用があるといわれています。


ビタミンB2が含まれている食品・・・


・うなぎ
・豚肉(レバー)
・サバ
・サンマ
・カレイ
・イワシ
・カキ
・ホタテの貝柱
・牛乳
・卵
・納豆
・そば
・しじみ
・アボガド
・ネギ
・大根の葉
・干し海苔
・モロヘイヤ
・アーモンド
・ひじき
・舞茸


卵、牛乳などの乳製品は加齢と共に、あまり摂らない方が良いといわれています。


◎ビタミンC


ビタミンCといえば風邪を予防するなどウイルスや細菌に対して抵抗力を高める栄養素として有名ですが、強い抗酸化作用があり、眼の粘膜を作り、水晶体を保護し、白内障による視力低下を予防し、眼の老化を防いでくれる、眼に非常に良い栄養素なのです!


ビタミンCが含まれている食品・・・


・じゃがいも(隠れビタミンC食品です!)
・サツマイモ
・ブロッコリー(カリフラワー)
・ほうれん草
・ピーマン
・キャベツ
・大根の葉
・アセロラ
・グァバ
・焼き海苔
・赤ピーマン
・ゆず
・おろし生姜
・レモン
・キウイフルーツ


◎ビタミンE


ビタミンEには老化の原因とされている過酸化脂質が作られるのを妨ぐ強い抗酸化作用があり、白内障に効果的で、ビタミンCと一緒に摂ると効果的です。


ビタミンEが含まれている食品・・・


・ひまわり油
・アーモンド
・小麦胚芽
・マーガリン
・あんこう(肝・生)
・たらこ
・うなぎ
・落花生
・アボガド
・西洋かぼちゃ
・焼き海苔
・赤ピーマン
・ホタテの貝柱


マーガリンなどの油分は過剰摂取すると眼によくありませんので注意しましょう!


★DHA



魚介類に含まれているDHAには網膜細胞を活性化し、衰えを防いでくれるため、老眼予防にはとても良い栄養素です。




DHAが含まれている食品・・・


・魚介類全般(イワシ、サンマ、マグロ、カツオ、サバ、アジ、ブリ)


★コンドロイチン


コンドロイチンには眼の透明度を維持する働きがあるといわれていますので、老眼予防にも効果的な栄養素です。


コンドロイチンが含まれている食品・・・


・オクラ
・納豆
・うなぎ
・山芋
・フカヒレ
・すっぽん


★サプリメントで不足しがちな栄養素を補う



できるだけ栄養素は食品から摂りたいものですが、現代社会ではすべての栄養素を食品だけで摂る事は不可能に近いと思いますので、不足しがち栄養素はサプリメントで補っても良いでしょう。


ただあくまでもサプリメントは栄養補助食品ですので、できる限り日頃の食生活で栄養を摂るように心がける事が大切ですよ。


 眼に悪い食べ物と栄養素



★糖類



甘い物は適度な摂取であれば問題ありませんが、過剰摂取すると身体にさまざまな悪影響があり、当然、眼にも良くありませんので注意したいところです。


甘いものといえば砂糖が入ったものを思い浮かべるかもしれませんが、果物などに含まれている果糖、またブドウ糖、オリゴ糖、乳糖などの糖分も過剰に摂取すると身体や眼によくありませんので注意しましょう!


糖類が多く含まれている食品・・・


・ジュース(コーラ、スポーツ飲料)
・おかし
・果物


★油(動物性たんぱく質)



時代の流れと共に欧米化した食生活が普通となってきましたが、肉類中心の食生活は過剰に油(動物性たんぱく質)を摂取しており、油分の過剰摂取は当然、眼だけでなく身体にもよくありません。


また肉類やジャンクフードだけでなく、カップラーメンなどのインスタント食品、バター、マーガリンなども油分を多く含みますので、過剰摂取は控えるようにしましょう!


油分(動物性たんぱく質)が多く含まれている食品・・・


・肉類
・乳製品(卵、チーズ、牛乳)
・インスタント食品、加工食品
・ジャンクフード(ファーストフード)


以上のことから、昔ながらの和食中心の食生活が身体に良い事が分かり、それは同時に眼にも良いということなので、結局のところ、昔ながらの和食中心の食生活が老眼予防には非常に効果的なのです!



2008年02月03日

遠視と老眼の違いは?



一般的に老眼は近くが見えづらくなる老化現象、視力障害ですが、近くが見づらい視力障害といえば「遠視」も同じ症状です。では老眼と遠視はどこが違うのでしょうか?


 老眼と遠視の違い



★老眼


水晶体の弾力性が低下し、水晶体を厚くすることができないため、近くに焦点(ピント)が合わなくなり近くが見づらい。


★遠視


眼軸が短すぎるため屈折異常が起こり、網膜の後ろで焦点が合うため、近くが見づらい(遠視は遠くがよく見えるわけではありません)。


以上のように、同じ近くが見づらい症状でも、その原因がまったく異なるのです。


また遠視の方は老眼になりやすい?と言われることもありますが、当然そのような事はありません。


ただ遠視の方はもともと近くが見づらいため、近視の方や正視の方に比べて老眼を自覚するのは早くなる可能性がありますので、そのことが遠視の人は老眼になりやすいと思われているのかもしれません。



2008年02月05日

近視の人は老眼になりにくいのか?



近視の人は老眼になりにくい(ならない)


これ、よく聞く言葉ですが、正確に言うと、


近視の人は正視の人に比べ老眼に気付きにくい


が正解です。


 なぜ近視の方は老眼に気付きにくいのか?



老眼は加齢と共に誰にでも訪れる老化現象ですので、近視の人が老眼になりにくい、または、ならないということはありえません。


ではなぜ、「近視の方は老眼になりにくい」と思われているのでしょうか?」


まず近視の方が近視用のメガネやコンタクトレンズをしている状態は正視の状態と同じで、老眼が始まると近視用のメガネやコンタクトレンズをしていると近くが見づらく、外せば近くが見えやすくなりますので、正視の方に比べて老眼鏡が必要になる時期が遅くなるため、「近視の方は老眼になりにくい」と思われているようです。


近視の方は、近視用眼鏡、コンタクトレンズを外せば近くが良く見えるので、多くの方がこの状態は老眼だと思っていないため、実際はすでに老眼の症状が始まっているにもかかわらず、自分はまだ老眼ではないと思う事が多いのです。


結論!


★近視の方が近視用メガネ、コンタクトレンズを装用した場合・・・


近くが見える、遠くも見える
まだ老眼は始まっていない。


遠くは良く見えるが、近くが見づらい(外せば近くがよく見える)
老眼が始まった可能性が高い。


 視力回復手術レーシックを受けて近視が矯正された場合




近年、多くの方が受けられている視力回復手術レーシックによって近視が矯正され正視になると、例えば40歳を超えてすでに老眼が始まっている方がレーシックを受けた場合、近視が矯正され遠くは良く見えるようになったが、逆に近くが見づらくなる可能性は非常に高くなります。


ですので40歳過ぎの方が近視矯正手術レーシックを受ける場合、ある程度、近視を残すように矯正させることも可能で、当然、老眼が始まっている方でも問題なくレーシックを受ける事が出来るのです。


以上のことを考えたとき、40歳を過ぎた方がレーシックを受けるメリットは少ないように感じますが、「近視+老眼」の場合は遠近両用メガネ、コンタクトレンズが必要となりますが、レーシックによって近視が矯正され、老眼のみになると老眼鏡だけで良くなるので、40歳過ぎの方でもレーシックを受けて近視を矯正させるメリットは実は非常に大きいのです。


近視+老眼遠近両用眼鏡、コンタクトレンズ


老眼のみ老眼鏡


レーシック手術で老眼は治るのか?



2008年02月25日

老眼鏡と遠近両用眼鏡の選び方



老眼を自覚したら、まずは眼科で診察を受けて眼科医に相談のうえ、自分に合った、適切な老眼鏡、または老眼用のコンタクトレンズを作りましょう。


よく老眼鏡に限らず、メガネやコンタクトレンズを使用すると、近視や老眼がより進行すると思っている方もいますが、適切な検査を受けて作った老眼鏡、コンタクトレンズであれば近視や老眼が進行する事はありません(100円均一ショップなどの老眼鏡は必ずしも自分に合った度数ではありませんので、あまりオススメできません)。


逆に近視や老眼にもかかわらず眼鏡、コンタクトレンズを使用しないと、眼が疲れ、眼の疲れから身体の異常(頭痛・肩こり・吐き気・めまいなど)が生じたり、さらに近視や老眼がより進行する可能性さえあるのです。


また老眼は加齢とともに確実に進行しますので、最初に作成した老眼鏡やコンタクトレンズを数年間、使い続ける事も決して良くもありません。


面倒かもしれませんが必ず定期的に眼科等で診察を受けて、費用もかかりますが常に自分に適した老眼鏡や老眼用のコンタクトレンズを使用することが理想的です(眼科で定期的に検査を受ける事は白内障や緑内障などの眼の病気の早期発見にも繋がります)。


もちろん、老眼が始まったからといって常に老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを使用しなければならないわけでもありません。


最初は見づらいとき、必要なときだけ使用するだけで十分で、老眼鏡にプラスして、「毛様体筋(眼球)」などを鍛えたり、食生活を改善する事によって老眼を回復する事が出来たり、老眼を予防する事も可能なので、諦めずに老眼を予防、対策するように心がけることも大切ですよ。


老眼予防と対策


 老眼鏡・老眼用コンタクトレンズの選び方



老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを作るときは必ず以下のことを確認しておきましょう。


どのような場面で老眼鏡を使いたいのか?(パソコン?読書?新聞?)


具体的にどれほどの距離の文字を見たいのか?(読書なら30cm?パソコンなら40cm?)


以上のように一言に老眼鏡、老眼用のコンタクトレンズといっても、1人1人、使用目的が異なりますので、必ず自分の使用目的を考えて老眼鏡、老眼用コンタクトレンズを作りましょう!


 遠近両用眼鏡の選び方



近視の人が老眼になると、遠くも見づらく、近くも見づらくなるため、近視用の眼鏡と、老眼用の眼鏡2つを用意しなければなりません。しかし2つのメガネを使い分ける事は面倒なため、実際には多くの方が「遠近両用眼鏡」を使用するようになります。


通常の遠近両用メガネでは、全体が近視用(遠くがよく見える)で、下の一部分が老眼用(近くが良く見える)になっており、少し前までは近視用と老眼用のレンズの境目がハッキリと分かったため遠近両用眼鏡とすぐに分かりましたが、最近の遠近両用メガネは、下へ行くに従って徐々に老眼用(近くが良く見える)の度数になっていく「多重累進焦点タイプ」が一般的になってきましたので、見た目は通常のメガネとそれほど区別は付かなくなってきています。


ただ遠近両用眼鏡をすれば近視の方でもメガネを2つ用意する必要はありませんが、使い始めの頃は、眼が疲れやすくなったり、視野が狭くなるなど、慣れるまでには多少時間がかかることがデメリットかもしれません。


また近視の方が老眼の症状が出始めたばかりの頃は、近視用のメガネを外せば近い物が見えるのであれば特に老眼鏡や遠近両用眼鏡をする必要はなく、また近視用メガネヤコンタクトレンズの度数を下げることで対処しても良いかもしれません。



2008年03月03日

老眼予防と対策



老眼は老化現象ですので、症状が出ても誰もが認めたくないかもしれませんが、老眼の症状が出始めているにもかかわらず裸眼で近くの物を見続けていると、眼精疲労はもちろん、肩こり、頭痛、吐き気などさまざまな症状へ繋がってしまいますので注意が必要です。


そこでここでは老眼の症状が出るのを少しでも遅らせること、予防、対策法を紹介していますので、そろそろ老眼の症状が出てもおかしくない年代の人(40歳過ぎの人)、またはすでに老眼の症状が少し出始めた方は参考にしてください。


 老眼予防と対策



★バランスの取れた食生活


もっとも難しい事かもしれませんが、やはり大切なのは食生活です。特に老眼を予防したい、視力を回復させたい、眼の疲れを取りたい、視力低下を防ぎたい場合は、以下のような眼に良いとされている栄養素、食品を積極的に摂ることが大切になります。


栄養素 含まれている食品
アントシアニン ブルーベリー、黒豆、赤ワイン、あずき
ルテイン ほうれん草、ブロッコリー
コエンザイム イワシ、サバ、ウナギ、豆製品
ビタミンA ニンジン、小松菜 、ほうれん草、うなぎ、レバー
ビタミンB1 ビール酵母、豆類全般、玄米、ごま、小麦胚芽、かき
ビタミンB2 納豆、うなぎ、ネギ、舞茸、ひじき、干し海苔
ビタミンC じゃがいも、さつまいも、アセロラ、ピーマン、ほうれん草
ビタミンE うなぎ、ひまわり油、赤ピーマン、アボガド
コンドロイチン オクラ、納豆、うなぎ、山芋、すっぽん


老眼予防&眼に良い食べ物(栄養素)


★眼の疲れを取る



眼精疲労は老眼の進行を早める可能性がありますので、デスクワークの仕事をしている方は眼が疲れないように定期的に眼を休ませたり、それでも眼の疲れを感じたら遠くを見たり、温かいタオルを眼にあてて眼の疲れを取りましょう。


また眼だけではなく、1時間に1回は背伸びなどをして体全体の血行をよくし、十分な睡眠をとって体と眼を休ませてあげる事はとても大切ですよ。


最近では画像(3Dアート)を見るだけで眼の疲れが取れたり、さらに人気携帯ゲーム機、任天堂DSからは、「DS眼力トレーニング」といったゲームも販売され、楽しみながら眼の疲れが取れたり、眼を鍛える事が出来るようになっていますので、それらを利用することも効果的かもしれませんね。


★紫外線を避ける



お肌に紫外線があたると、「シミ・シワ」などさまざまなお肌のトラブルの原因となりますが、眼に紫外線が当たっても同様に、眼の病気や視力低下に繋がる可能性がありますので、外出時は紫外線をカットしてくれるサングラスや眼鏡、また帽子を着用して、眼に紫外線が当たらないように気をつけましょう!


★毛様体筋(眼球)を鍛える



毛用体筋が衰えてくると、水晶体の厚さを調整できなくなりますので、近くのものにピントが合わなくなり、老眼の症状へ繋がってしまいます。




そこで衰えた毛用体筋を鍛える事によって、ある程度は視力を回復できたり、または老眼の症状を予防する事も可能になるのです。


そこで任天堂DSの「DS眼力トレーニング」の中にある眼球ストレッチ方法を紹介しておきます。


1:眼だけを動かす運動


姿勢を正し正面を見て、顔は動かさず眼だけを上下左右それぞれ2秒間ずつ見ます。


上を2秒間見る。
下を2秒間見る。
右を2秒間見る。
左を2秒間見る。


これを1セットとして、1日2,3セットほど行う。


2:まばたきを繰り返す


まずは眼を5秒間ほど「ギュッ」と思いっきり閉じて、その後、1秒おきに10回、軽く瞬きを繰り返す。これを1セットとして1日2セットほど行う。


3:眼をグルグル回す


眼だけを大きくゆっくり左回りで2回、右回りで2回グルグル回廻す。


これらの簡単な動作を毎日、数回行うだけで毛用体筋(眼球)は鍛えられますので、老眼の症状が出始めた方、または老眼を予防、回復させたい方、視力低下を抑えたい方は、毎日気付いたときにでも試してみてはいかがですか?


★ストレスを溜めない



ストレスは人間の体にさまざまな悪影響を及ぼし、当然、眼にもよくありませんので、老眼を予防、回復させたい場合は、難しいかもしれませんが、ストレスを溜めない生活を心がけ、ストレスが溜まったと思ったら自分なりの解消法で早めにストレスを解消しましょう!



2008年03月07日

老眼が始まる年齢



加齢が原因で近くが見えづらくなる症状、老眼ですが、それでは何歳くらいから老眼の症状は始まるのでしょうか?


老眼の症状が出始めるのは個人差がありますが、一般的に40歳を過ぎた辺りから老眼の症状が出る方が多く、早い方では30代で自覚するようになり、遅い方でも50歳を過ぎた辺りにはハッキリと老眼である事を自覚し、眼科で診察を受ける方が多くなります。


ただ老眼の症状が出たとしても、40代の方の場合まだまだ若いから老眼のはずがない、または老眼かもしれないが、それほど不自由なわけではないので老眼鏡は必要ない、老眼鏡をかけるなんて嫌だ!と思い、眼科にも行かず、老眼鏡もかけない方が多いようです。


しかし老眼が始まっているにもかかわらず老眼鏡をかけないで生活を続けると、眼が疲れやすくなるだけでなく、眼の疲れが体全体の疲れに繋がったり、また老眼がより進行する可能性があり、さらに眼の疲れから眼の疾患、病気へ発展する可能性も否定できませんので、老眼かな?と思ったら早めに眼科で診察を受ける事は非常に大切なのです。



2008年03月09日

老眼の症状




老眼は老化現象の1つなので誰もが認めたくないかもしれませんが、以下のような症状が出ると、老眼を疑ったほうが良いかもしれませんので、早めに老眼鏡やコンタクトレンズで対策しなければ、より老眼が進んでしまう可能性がありますので注意が必要です!


 老眼の症状



今まで見えていた新聞、パソコン、本などの近くの文字がぼやけたりして見づらくなったが、少し離すと良く見える。または気付けば近くの物を離して見るようになった(通常、新聞、読書などで見る距離は30cm程だといわれており、30cm以上離さないと見づらい場合は老眼の可能性が高いです)。


眼が疲れやすくなった。


薄暗い場所での視力が低下したような気がする。


朝は良く見えるが、夕方くらいになると物が見づらくなる。


眼が霞むようになった。


肩こり、首こり、頭痛などがするようになった、または以前よりも激しくなった。


たまに吐き気がすることがある。


40歳を超えて以上なような症状が出ると、それは老眼の始まりかもしれませんので、まずは眼科で診察を受ける事をオススメします。


その症状が老眼なのか?単なる疲れか?または何らかの眼の病気なのか?素人では判断できないからです。



2008年03月11日

老眼の原因




老眼とは正式には老視のことで、一般的に近くの物が見えづらくなる、人間であれば避けて通る事が出来ない老化現象、視力障害の1つです。




 近くが見えづらくなる原因と物を見る仕組み






歳を重ねるとなぜ人は近くが見えづらくなり、老眼になってしまうのでしょうか?


もっとも大きな原因は、透明で凸状の形をしており、眼のレンズの役割をしている「水晶体」の機能が加齢によって衰え、弾力性がなくなるためです。


まず眼で物を見る仕組みは・・・


1:外から眼の中に光が入る。


2:光が角膜⇒水晶体を通り、毛様体筋で水晶体の厚さを調整してピント(焦点)を合わせる(光が屈折される)。


3:屈折された光が眼球の奥にある網膜に到達し、視神経を通り、脳(視覚野)に情報が送られ物が映像化されます。


以上のように眼で物を見るとき、毛様体という筋肉で水晶体の厚さを調整してピント(焦点)を合わせます。


例えば近くを見る場合は水晶体を厚くしてピントを合わせ、遠くを見るときは逆に水晶体を薄くしてピントを合わせるのです。


しかし加齢等によって毛様体自体の筋力が衰えたり、毛様体自体の機能が衰えなくても、加齢によって水晶体の弾力性が低下すると、いくら毛様体筋が水晶体の厚さを調整しようと思っても、水晶体の弾力性が低下しているので厚くすることができないために、近くにピントが合わなくなり、近くが見づらくなり、この症状が老眼なのです。


また一般的に老眼は近くが見えづらくなる症状と思われていますが、実際には水晶体の弾力性が低下しているためピントが合う範囲自体が狭くなっているので、近くだけでなく、調節が必要となる範囲全体が見づらくなっているのです。


★正視


外から入ってくる光が網膜で焦点が合うので、近くも遠くも良く見える。


★近視


角膜の屈折異常、または眼軸が伸びすぎたために、外から入ってくる光が網膜の手前で焦点を結び、近くは見えるが遠くが見づらい。


★遠視


角膜の屈折異常、または眼軸が短すぎるため、外から入ってくる光が網膜の後ろで焦点を結び、特に近くが見づらくなる。


★老眼


水晶体の弾力性が低下し、水晶体を厚くする事が出来ないため近くにピントが合わない。


 眼を酷使したために起こる老眼に似た症状





上記の通り、老眼は加齢が最も大きな原因ですが、最近では若い方でも老眼に似た症状が出る事が良くあるのです。


パソコン、ゲーム、携帯電話など、近年では眼を使う作業が多く、その結果、眼を酷使している状態が続くと、水晶体自体は弾力性があっても、水晶体を調節する毛様体筋に負担がかかり、正常に機能しなくなるために、水晶体の調節が出来なくなり、若くして老眼と同じように、近くが見えづらくなる症状が出てしまう事もあるのです。


もちろん加齢が原因でないこの症状は老眼とは言えませんが、この状態を続けていると眼精疲労はもちろん、老眼に早くなってしまったり、最悪、眼の病気の原因となることもありますので、眼の疲れを感じたら、遠くを見たり、眼を休ませるなどして疲れを取ってあげる事がとても大切なのです。



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